Law and Theoryとは?
Law and Theoryは、音楽家のための法律相談サービスを行う団体です。
理念を同じくする数名の弁護士により設立され、ボランティアで運営されています。




などの心配事はないでしょうか?
音楽とそれを取り巻くカルチャーにリスペクトを持つ専門家に相談をして、悩みを解決し、創作活動に力を注ぎましょう。
Law and Theoryは、演奏者、作曲家、DJ、レッスン講師など、音楽に関わる幅広い方からの相談を受け付けています。
また、ロック、テクノ、ヒップホップ、ジャズ、クラシックなど音楽ジャンルに関係なく対応が可能です。
世界的に活躍するミュージシャンから趣味として音楽を楽しんでいる方まで、日々多数の相談が寄せられています。
代表メッセージ

弁護士 水口瑛介
また、日常的にクラブやライブハウスなどの現場に足を運んでいます。
そこで出会った音楽家達と付き合っていく中で、彼らが大小様々な心配事に悩まされていることを知り、相談に乗ってきました。
心配事の多くは、弁護士などの専門家に相談すれば解決に向かうことができるものです。
しかし、実際に弁護士に相談している音楽家はほんの一握りであり、そもそも弁護士に相談するという発想がなかったり、身近に気軽に相談できる弁護士がいなかったりして、心配事を解決できずに時間だけが過ぎていってしまっているケースが多々あります。
才能のある音楽家が、音楽制作とは直接関係のない周辺の心配事に振り回され、大切な時間と力を削がれてしまうことは、残念なことです。
心配事を解決し、音楽を生み出すために時間と力を注ぎましょう。
当団体が、音楽家達の駆け込み寺のような役割を果たし、素晴らしい音楽が世に出ることの一助となれば、これ以上に嬉しいことはありません。
当団体名は、A Tribe Called Questのセカンドアルバムのタイトルであり、Daddy Kevが主催するイベントのタイトルでもある「LOW END THEORY」をサンプリングして名付けました。歴史に残るアルバムやカルチャーを刺激し続けるイベントのように、意義のある活動をしていくことを目指しています。
Law and Theoryインタビュー記事
「音楽家の駆け込み寺になりたい」 音楽専門の無料法律相談団体、弁護士の思いとは
音楽家のために無料で法律相談を受ける団体「 Law and Theory 」が1月15日に立ち上がった。歌手やバンドマン、DJなどが抱える音楽に関わる相談を、数人の弁護士がボランティアで受けてくれるサービスだ。 「Law and Theory」…
運営メンバー
✳︎Law and Theoryは運営メンバーを募集しています。理念に共感する専門家の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
FAQ
法律相談に費用はかかりますか? |
---|
費用はかかりません。 |
相談で話した内容は外部にもれませんか? |
秘密を厳守いたします。 |
音楽関係以外の相談はできますか? |
広く音楽に関係する相談のみをお受けしています。 |
匿名で相談はできますか? |
匿名での相談はお断りしています。 |
相談の後、相談を担当してくれた弁護士に業務を依頼したいのですがいくらかかりますか? |
業務の内容により異なります。 |
会社(音楽レーベルなど)ですが、相談はできますか? |
ご相談内容によって対応が異なってまいります。 |